自己啓発本を読んでもあがり症は治らない!それよりも一度でも「話し方教室」に参加すべき!

コンプレックス

原因不明の下痢が続いている
「へっぽこ」です。


先日、社内会議に参加した僕ですが、一人一人自己紹介をしてから会議が始まりました。


そこには、周りに聞こえるんじゃないかくらいの心臓バクバクで自分の番を待っている僕がいました。。


そうです僕は、
あがり症なんです。


みなさんは、人前で堂々と話をすることができますか?


僕は子供の頃から人前で何かをやったり、スピーチをするのが本当に苦手です。そんなもの無くなればいいのにとずっと思ってました。

逃げ癖のある僕は、そういった場を極力避けながら今日まで過ごしてきてしまったわけです。


因みにどの程度の症状かと言うと


基本的に誰であろうと人前で話すときは、頭が真っ白になるほど緊張してしまいます。人から注目されることがとても苦手で、余計なことをあれこれ考え、手汗をかき、心臓がバクバクになるのです。


因みに「余計なこと」とは、こんなことです。

1.どう喋ったらいいかわからない
2.失敗したら恥ずかしい
3.面白いこと言わなきゃいけない
4.笑われてるんじゃないか
5.声が震えたらどうしよう
6.この場から逃げたい
7.なんでみんな上手く話せるんだろう


このような「ネガティブ」に物事を考えてしまうことで体が硬直してしまい、声も上擦り、結局うまく話せずに大恥をかくのです。

その後、数日は失敗した自分を責め続けて落ち込むのです。それを何度も繰り返してきました。


そんな自分が本当に嫌であがり症を早く治すべく、自己啓発本を何冊も買って読み漁ったりネットで克服法を探していました。

それでも、いざそういう場に立たされた時は、克服法に書いたあったとおりに、ああしてみよう、こうしてみようと考えるのですが、予想以上に緊張が強すぎて、自分をコントロールできないのです。


あがり症は全く改善されることはありませんでした。


やはり、これは訓練して治していくしか方法はないのかもしれない・・


そんな時、たまたまネットを見ていたら、こんなものを見つけました。


「話し方教室」


求めていたものは「これじゃ?」


早速調べてみると、あがり症を改善するための教室で、そこでは体験で参加が出来るというものでした。

この話し方教室というのは、現代の社会問題に着目して、話し方によって人間関係の回復や生き方の改善を目的としており、話す力と聞く力、伝える力のルールを指導していただくことで、コミュニケーションを円滑に行う方法を学ぶことができるところです。


藁にもすがる思いで、速攻で申込をしてみた。


そして体験日当日。


緊張しながら、教室へと向かった僕。

中に入ると、20人近くの人が参加されてました。

まあまあいるではないか。

少しずつ緊張し始めてきました。

この中で何かやらされたらたまりません。

すでにネガティブ君がお目覚め。


想像では若い人が多いとばかり思っていたのですが、意外にも年配の人が多かった。恐らく参加者の中で僕(30代)が一番年下だったかもしれません。

意外にも80代の方もいました。

僕は初回のみ無料での体験で参加し、3時間くらいの研修を受けました。

実際の研修内容ですが、まずは指導者の方の自信たっぷりな自己紹介から始まり、お手本を見せていただきました。


続いて参加者一人一人が自己紹介をすることになった。

参加者は経験者の方が多いようで、みなさん上手に話し始めていったのです。


そして、みなさん挙って「最初は全く話せなかったのに指導を受けて、回数をこなすことで話せるようになれた」と言うのです。


こういう場に来る時点で皆、似たような悩みをかかえて参加しており、何度も通い続けることで徐々に改善が見られ、それが自信に繋がっているようです。


やはら場数を踏む事が大事なのかな・・


僕の自己紹介の順番は最後の方でしたので、他の方の上手な話を聞きながら心臓はバクバク状態に。

僕は話す内容を必死で考えて順番を待っていました。


そして、ついに僕の番が回ってきた!


何を言おうか全然まとまっていない状態で、名前を呼ばれてしまいました。

ドキドキしながらそのまま演台へと移動。

参加者20名が一斉に僕を見ます。


その瞬間、頭が真っ白に。


必死で考えていた話す内容も全部吹っ飛んでしまったのだ。


どうする!


焦りと緊張感が一気に押し寄せてきます!


唯一、頭に浮かんでいるのは自分の名前だったので、とりあえず最初に名前を言いましたが、声が上ずるのがよくわかりました。


その後、何を喋ったかほとんどわからないまま僕の番が終わりました。


覚えているのは、所々で「すいません」と何回も謝っていたことと、指導者の方に少し助けていただいたことです。


情けない・・・


僕は大失敗をしてしまいました。


恥ずかしさしかありません。


終わって席に着いた後も、恥ずかしさで下を向き、失敗したことばかり考え続けていました。


全員の自己紹介も終わり、失敗を引きずったまま、指導者から自己紹介の仕方について学ぶ時間に変わりました。

結論から言うと「自己紹介はパターンがあってそれを暗記すればいいだけ」というものでした。

後はとにかく回数をこなすこと。

たしかに始めから何を言おうか決めておけば、どんな場面でも頭が真っ白にならずにすんだかもしれません。



そして、それを学んだ後、指導者はもう一度参加者に自己紹介をさせるのです。



「えっ、またやるのかよ!?また恥かないといけないの!?」



本気で帰りたくなりました。



そして、また2周目が始まってしまったのです。

順番は1周目と同じ。


再び緊張し始めます。


しかし、ここで不思議なことが。


すごく緊張はしてはいるのですが、なぜか1回目よりも心臓のバクバクは少し治まっていたのです。


もしかして少し慣れた?


指導者から教えられたパターンを元に、僕の中で話す内容を決め、2回目の順番を待ちました。後は、演台に立った時の緊張感にどれだけ自分が耐えられるかです。


そして、ついに2回目の僕の名前が呼ばれた。


演台の前に移動します。


やはりかなり緊張はします。


それでも1回目よりも少し気持ちが楽になっていて、一人一人の顔をはっきりと認識出来るほど落ち着いていました。


先程と同じ人の前で話をするわけだから、やはり少し慣れたのかもしれません。


僕は暗記したその内容を話し始めました。緊張により、言いたかったことが多少変わってしまった部分もあったが、なんとか最後まで話し終えた。


自分でも1回目に比べたら確実に上手く言えたという実感があったのです!


そして、参加者の方からも拍手をいただき、指導者からも「良くなったよ」と言っていただきました。


とにかく無事に終わったのと、なんとか頭が真っ白にならずに話が出来たことで安堵の胸をなでおろしました。


まとめになりますが、


今回話し方教室の体験に参加したことにより感じたことは、本やネットで一生懸命知識を付けることよりも、実際に身をもって体験しないことには、変われないということです。

誰でも慣れないことをするのは、とても勇気がいります。

それでも今までの僕のように、ただ家でボーッとしてても何も変わりません。

勇気を振り絞って、積極的に何かに取り組めば、失敗をするかもしれませんが、その後には必ず成功があります。

この成功体験を積み重ねていくことで、いつの日か、楽な気持ちで人前で話が出来る自分がいるはずだと、話し方教室を通じてそう思えるようになりました。

本来ならこのまま入会と行きたいところなんですが、僕の場合は家族がいて、経済的・時間的に余裕がないので正式な申し込みをすることが出来ませんでした。


それでもここで得たヒントを別な形で実践出来る方法を考えて、人前で話してもあがらないような自分に改善していけたらと思っています。

話し方教室では、貴重な経験をすることが出来ました。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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