これが働きながら/独学でも一発合格できた勉強法です【行政書士試験】

資格試験

行政書士試験の
「勉強の仕方がわからない」
「勉強スケジュールの立て方がわからない」
「そもそも何から始めていいかわからない」
「独学で一発合格を目指したい」

へっぽこ
へっぽこ

本記事では、そんな方に向けて、管理人が合格までに実践してきた学習内容を書いたものです。

是非、参考までに最後まで読んでもらえると嬉しいです!


みなさん、こんにちわ。
へっぽこと申します。


僕は30代後半のいたって普通のサラリーマンです。


そんな僕ですが、2018年の行政書士試験に、5か月という期間の中で、日中は働きながら独学で、受験勉強を続けた結果、一発合格することが出来ました


僕の場合は、5か月という期間で受験勉強をしてきたわけなんですが、これについては、たまたま勉強を開始したのが試験の5か月前だったということもあり、必ずしも5か月勉強しなければ合格出来ないというわけではありません。


独学3か月でも合格する人はします。


要はその人の能力だったり、環境の違いだけでも大きく変わってくるという事です。

なので、僕が実践してきた学習内容を参考にしていただき、皆さんがご自身に合った学習スケジュールというものを確立してもらえたらと思っております。

5か月間の勉強スケジュール

僕の場合は5か月間という限られた期間の中でしたので、まずは月ごとに勉強する科目を分けることから考えました。

【1か月目】民法
【2か月目】行政法
【3か月目】憲法
【4か月目】商法・会社法
【5か月目】模擬試験、全科目の問題を解きまくる

※一般知識の勉強タイミング等については、下記で解説していきます。

当然のことながら、科目の進捗状況によっては日数的に多少前後しています。

なので、このスケジュールはあくまで目安になります。

【1か月目】

僕は民法から始めました。

民法を選んだ理由

一番最初に選ぶ科目はとても重要です。


僕は、はじめにそれぞれの科目をサッと目を通した時に「民法」と「憲法」かで迷いました。

「民法」は、一番身近な法律で頭に入りやすいと感じました。それに対して「憲法」は、条文が抽象的な表現で書かれているものが多く直感的に苦手だと思いました。


ここで、2つの選択肢。

①先に苦手な憲法から始めて、少しでも後を楽するか。
②後が大変でも、入りやすい民法から始めて、まずは勉強に慣れるべきか。


僕は②を選びました。

憲法から始めた場合、苦手故に勉強が全然進まなくなるといったことも十分考えられるので、ある程度の科目を終え、勉強慣れした状態で初めて苦手な科目をやるべきだと思い、民法から始める事にしました。

なので、主要3科目については下記の順番で勉強していくことになります。
①民法
②行政法
③憲法

学習方法について

実際の学習の仕方になりますが、テキストを読むだけでは効率が悪すぎです。

そこで重要なのが、その日学んだ箇所の問題を必ず解く事です!

インプット(テキストで学ぶ)したものをアウトプット(問題を解く事)する事で知識を定着させていきます。

これが、学習をしていく上で、基本的なスタイルとなります。

一般知識は隙間時間で同時進行

この1か月目では、一日の勉強時間の中で、ベースは民法の勉強を進めながら、さらに一般知識の勉強時間も取り入れ、同時進行で勉強を進めていきました。

一般知識に関しては、一朝一夕で身につくものではないと思ったからです。

その理由として

①他の科目と違い、試験範囲が膨大で問題が予想されにくい
②文章理解問題は難しく、事前に練習問題を解いて慣れておく必要があるから(1日1問解くだけでも全然違います)


そこで、僕は一般知識の勉強に毎日30分~1時間くらいは必ず時間を取って学習するようにしていました。

また、時事問題対策として新聞(朝刊)を取って毎朝必要なトピックだけでも読むようにしていました。

1か月目のPoint!

●テキストを読むだけでは頭に入らないので、学習した部分は必ず問題を解くこと
●1か月目から一般知識も意識して勉強時間を作ること
●一般知識の文章理解問題は1日1問解くだけでも実力はついてきます
●一般知識の時事問題対策用に新聞を読んでおくことも大事です

【2か月目】

次に行政法を勉強しました。

1ヶ月目プラスαで学習

1か月目の学習法にならい、ベースで行政法を学びながら一般知識の勉強時間も取り入れます。


さらに、2か月目以降は前科目の復習の時間も作ります!


本来ならば、新しい分野の行政法に集中して勉強したいところですが、ここで先に勉強した民法を完全放置してしまうと知識が抜け落ちていくので、復習こそが学習の肝になります

復習のための時間の使い方

別の記事にも載せていますが、僕の場合は、復習科目については、お風呂の中で「合格革命の1000問ノック 1問1答式」を毎日科目を変えながらやって知識を定着させていました。

詳しくは下記の記事にて
行政書士試験の【独学、一発合格者】がオススメする教材15選!


その他にも、ページ数を決めて過去問を毎日少しずつやったり、休日でまとめてやるようにしていました。

2か月目のPoint!

●2ヶ月目以降はベース科目を学びつつ、一度やった科目の復習もすること
●一般知識の学習も忘れずに

【3か月目】

次に憲法を勉強しました。

学習要領は基本的には2か月目と同じ

学習スタイルはそのまま継続していきますが、ベースで憲法を学習しつつ、空いた時間で民法と行政法の2種を復習することになるので、時間的にもだいぶキツくなってきます。

僕の場合は、民法と行政法を一日置きに交互に復習していました。

【1日目】憲法、一般知識、民法復習 
【2日目】憲法、一般知識、行政法復習
以降・・・繰り返し

3か月目のPoint!

●勉強はバランスが大事です。一つの科目に偏りすぎないよう意識が必要です
●引続き一般知識も忘れずに

【4か月目】

商法(会社法)を学習しました。

※基礎法学については、下記に説明あり

商法(会社法)は勉強する必要があるのか

この商法・会社法については、配点が全体(300点)中の5問(20点)と低いにも関わらず、条文数は民法並みに膨大であるため、勉強効率の悪さ故に捨て科目にする方もいるようです。

これは主要科目(民法・行政法・憲法)の学習が遅れていたり、そっちにもっと時間をかけたいという方にとっては、それも一つのやり方だと思います。

因みに僕は勉強しました。
さすがに0点は怖いからです。

ただし勉強はするのですが、5問中2問取れればいいくらいの気持ちで、ガッツリ時間をかけることはしませんでした。

理解が難しい内容の部分は気にせず飛ばします。


やはり主要科目で稼ぐことが合格する上で最も重要だからです。

基礎法学は勉強する必要があるのか

基礎法学については、全体(300点)中の2問(8点)になります。

また、過去の出題傾向から考えると、範囲も広く、難問が多いのです。

僕は捨て科目でいいと思います。

2問中1問でも正解出来れば「ラッキー」程度に考えておけばいい科目です。

重要なのは主要科目の復習

商法・会社法を軽めに勉強しつつ、主要科目の復習をしていきます。

僕は主要3科目(民法・行政法・憲法)の内、日替わりで1科目ずつを順番に復習しました。

4か月目のPoint!

●商法・会社法を捨て科目にするのは主要科目の進捗次第。勉強する場合でも、あまり時間をかけすぎない
●基礎法学は基本的にはスルー
●主要科目の復習時間を増やし、学んだ知識を定着させる
●ここでも一般知識は1日30分でもいいからやっておく

【5か月目】

ラスト1か月。

ここからは最後の追い込みになるので、よりいっそう気合を入れます。

残り1か月でやること

①とにかく過去問を解きまくること
②余裕があれば、別の過去問集を購入して手を広げてみる
③模擬試験を受ける

この1か月間の勉強量で合否が決まると思って、今まで以上に睡眠時間を減らしてでも多く勉強に時間を費やしました。

学習方法ですが、僕の場合は1日に2教科ずつに分けて問題を解いていました。

例えば、
「民法と行政法」
次の日は「憲法と商法・会社法」のように。

模擬試験について

僕は資格予備校等が主催する模擬試験を受けに行きませんでした。(本屋にある直前模試はやりました)

理由は、1万円近くする費用が勿体ないと思ったのと、その時間を勉強に当てたいと思ったからです。

ですが、受けなかった僕が言うのも変ですが、試験会場の雰囲気を掴むためには、受けるべきだと思います。

やはり試験慣れしておくことが重要だからです。

実際の試験では、当然他にもたくさん人がいます。

今まで一人で勉強していた時には感じなかった「人の咳きこむ音」や「問題用紙をめくる音」だったり「鉛筆で書く音」などの雑音。

そして会場の中での試験という独特の空気による緊張感もあります。

慣れていないと、本番では「頭が真っ白に」なんてこともあるかもしれません。

なので模擬試験は一度でも経験しておいて損はないと思います。


これで、5か月間の流れは以上になります。

5か月目のPoint!

●過去問でよく間違える箇所を中心に解く。
●使用している過去問が最終的に9割以上正解出来るようなら、別の過去問を購入して手を広げるのもあり
●本屋にある直前模試をやる
●予備校等主催の模擬試験は受けるべき
●難問に当たったら基本的にはスルー。時間の無駄

1日の学習スケジュール

冒頭でも言いましたが、僕はサラリーマンです。

平日は8:30~17:30(残業があれば18:30くらい)まで会社勤めをしています。

そこで、僕は受験勉強中の1日の勉強について、下記のように設定して毎日崩さず続けていました。

※人それぞれ環境は違いますので、参考程度にお考え下さい。

平日「月~金」

4:00  起床
5:30  会社着  
 ↓   3時間勉強
8:30  始業
12:00  昼食とりながら1時間勉強
18:30~19:30 帰宅
19:30~20:30 勉強開始
 ↓   3~4時間勉強
24:00  就寝

勉強時間 7~8時間

休日「土日、祝日」

勉強時間 10~12時間

試験問題を解くにあたって

試験中に慌てないためにも対策が必要になってきます。

ここでは、僕が試験問題を解く上での攻略法について書いていきます。

試験問題は1ページ目からやらなくてもいい

試験問題を解く順番については、何も馬鹿正直に1ページ目から問題を解く必要はありません。


僕は、まずは問題用紙をざっと見通してから最初に「一般知識問題」と「民法・行政法にある記術式問題」から取り掛かりました。

その理由は

①一般知識は足切り科目だから先にやっておきたい
②文章理解問題や記述式問題は思考をフル稼働させるため、脳が疲弊する前に解いておきたい

というのがあったからです。

その他の科目については、自信のある科目から順に解いていきました。

模擬試験で練習しておくと、本番で冷静に対応出来るかと思います。

難問は後回し

難問にぶち当たったら、躊躇せずに一旦スルーしましょう!

解けないからと焦ってはいけません。焦ると、そこからペースが乱れます。

それに、あなたが解けない問題は他の人も解けない可能性がありますので、「これは皆んなが解けない問題」と割り切って考えることにしましょう!

重要なのは解ける問題で確実に得点して合格点を目指すことです。満点を取る必要はありません。

もし時間に余裕があれば、最後にやればいいのです。

※スルーした問題は、問題用紙に印をつけておくと忘れることはないと思います。

【番外編】勉強がはかどる意外な場所とは

ズバリ「浴室」です!

つまりお風呂で湯に浸かりながら勉強するということです。

勉強と言えば、机に向かってするのが一般的だと思いますが、雑音もなく、完全個室で、めちゃめちゃ集中出来ます!

※ただし、のぼせないように長時間の入浴は気をつけてくださいね

さいごに

受験勉強は自分との戦いになります。


僕は最初の民法についてはスムーズに学習が進んだのですが、ボリュームの多い行政法や苦手な憲法においては、理解するまでに大変苦労した記憶があります。

そんな状況下でも、モチベーションを維持していかなければなりません。

やはり辛くても諦めてしまったら、それまでなんです。


もしも、内容が理解できず勉強が進まなくなったとしても、その部分に固執せずに思い切って飛ばしてみるのも一つの方法です。

数日経って、もう一度読み返した時に、意外と簡単に理解出来るなんてこともあるかもしれません。(僕の体験談ですw)

どうしても気になるのであれば、今はネットで行政書士試験対策動画も観れますので、理解出来るまで繰り返し再生するのもいいと思います。

僕も教材で理解出来なかったところは、よくYouTube動画を観て学んでました。


皆さんも是非、動画等を最大限に活用しながら自身の勉強スケジュールを確立させ、受験勉強に専念してください。


最後までお付き合い下さりありがとうございました。


教材に迷ったら、こちらの記事も参考にしてみてください。
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